“日本の森林被害”と”猟師の悩み”を解決! 放置された山をハンターに貸し出せる山林シェアサービス 「カリノバ」を2024年8月1日にスタート

土砂崩れ・洪水や生態系が崩れる原因に…

野生鳥獣による森林被害面積は全国で約5,000ヘクタール… 今、日本が抱える「鳥獣被害問題」

▼林野庁の調査によると、令和4年度の鹿や熊などの野生鳥獣による森林被害面積は全国で約5,000ヘクタール。
鹿だけに限定しても、3,300ヘクタールと甚大です。
▼森林被害を放置すると、土砂崩れや洪水の原因になったり、生態系が崩れたりしてしまう…。
▼狩猟者の減少・高齢化も急速に進行中…。

鳥獣被害問題をハンターが解決!

私有林をハンターに貸し出す山林シェアサービス「カリノバ」
2024年8月に開始、山主は所有する山を登録するだけでOK!

*「カリノバ」公式サイト:https://hunt.yamakas.jp/

1年5万円からレンタル可能

土地の地権者から狩猟許可を取ったうえで、狩猟が可能!

▼「これから狩猟を始めたいけどローカルルールが分からない…」
という悩める初心者ハンターたちに「カリノバ」がおすすめ!

⇒「カリノバ」でレンタルできる山は尾根の有無・生えている樹種が事前に分かるので、自分が狙いたい獲物がいるかを判断できる。

2024年8月のスタート時点では、奈良県と埼玉県のレンタル地が利用可能。

コロナ禍のキャンプブームを機に山林レンタルサービスを考案

メディコム株式会社代表取締役 木村 正晴(きむら・まさはる)

▼メディコム株式会社代表取締役木村正晴は、大のキャンプ好き!
▼しかし、コロナでキャンプブームが起こり、
静かにソロキャンプを楽しめなくなったため、
山林レンタルサービスの「YAMAKAS」を考案!

2024年7月にはキャンパー登録者数は2,600名・全国46か所の山が登録されている。
YAMAKASで得たノウハウを元に、新しく猟師向けサービスを今回開始。
メディコム株式会社 木村

プロフィール

木村 正晴
木村 正晴代表取締役社長
2009年からSEO業界に参入し、2012年からは自身でアフィリエイトメディアの運用を開始。今日に至るまで、不動産・葬儀・印刷業など様々な分野のウェブサイトコンサルティングを担当。
現在は放置山林問題解決に向け”YAMAKAS”というサービスを開始。
https://yamakas.jp/
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