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性器ヘルペスが疑われる症状と検査費用とは?

いわゆるデリケートゾーン、性器周辺の異常はなかなか人に相談しずらいし、病院にも行きにくいものです。

 

そのため、感染性の病気にかかっていてもなかなか治療を受けず、慢性化させたり悪化させたりというケースが多く見られます。

 

そんな病気の一つ、性器ヘルペスについて見てみましょう。

 

性器ヘルペスとは、単純ヘルペスウイルスが性器に感染して起こるものです。

 

初発型と再発型があると言われています。

 

何度も再発して困っている・・・という方は、こちらの制度を使ってみるのがいいですよ!

 

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性器ヘルペスの初期症状とは

性器ヘルペスは初発型のほうが強い症状が出ます。

 

女性の場合の主な症状は下記の通りです。

  • 外陰部の激しい痛み
  • 排尿痛
  • 鼠径部の腫れや痛み
  • 外陰部にただれや水ぶくれ
  • 外陰部、膣の入り口、お尻に湿疹(かゆみを伴う)
  • 頭痛
  • 発熱

 

男性の場合も同じようですが、亀頭、陰茎体部、包皮などを中心に現れます。

 

性器ヘルペスの主な感染経路は性行為です。

 

感染した場合性行為があってから2日から7日後にこうした症状が現れます。

 

最近ではオーラルセックスで性器から口へ、また反対に口から性器へ、ヘルペスが感染し広がっていくことが多いと言われています。

 

感染源は挿入がある性行為だけではありませんから、注意したいところです。

 

また、ヘルペスは非常に感染力が強いウイルスの一つで、性行為以外にも感染経路となるものがあります。

 

ヘルペスに感染している方と同じタオルやコップを使った場合や、便座を介して感染することもあります。

 

ですから自分が感染経路となってしまわないように、ヘルペスの症状がある場合はもちろん、症状が出ていなくてもヘルペスウイルスを保菌していないかどうか知っておくことは非常に大切です。

 

性器ヘルペスと一緒にかかりやすい病気とは

ヘルペスウイルスが膀胱や子宮などにも影響を及ぼすことがあります。

 

また髄膜に達して髄膜炎を引き起こすこともあります。

 

感染力の強いウイルスなので、広範囲に影響が及ぶことがあり危険です。

 

男性の場合も、無菌性髄膜炎などを引き起こす可能性があると言われています。

 

また、性器ヘルペスは再発を繰り返すことでも知られています。

 

初発の時ほどひどくはありません。

 

女性の場合の主な症状は下記の通りです。

  • 外陰部の痛み、灼熱感
  • ひりひり感じる
  • 性器が痒い
  • 外陰部やお尻に赤い湿疹ができる

 

男性の場合の主な症状は下記の通りです。

  • 陰部や周囲に水疱
  • 排尿困難

 

再発するタイミングはこのような時です。

  • 免疫力が低下しているとき
  • 疲労が重なった時
  • 強いストレスを感じたとき

 

女性は月経前など、体調がすぐれないときに再発するのでメンタル的にも厳しいものがありますね。

性器ヘルペスと勘違いしやすい病気

 

性器ヘルペスが再発するとき、前駆症状として陰部のかゆみ、ムズムズとした違和感が出ることがあります。

 

何度か性器ヘルペスを経験している方の場合、違和感があったときに「またヘルペスの症状だ」と放置する傾向がありますが、放っておくのはおすすめできません。

 

性器ヘルペスの再発ではなく、下記の性感染症である可能性も考えられます。

 

  • クラミジア感染症
  • 淋菌感染症(淋病)
  • マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症
  • トリコモナス症

 

陰部のかゆみ、ムズムズとした違和感など、性感染症によっては症状が似ているものも多く、誤解したまま放置しているおそれがあります。

 

自己判断せず、クリニックなど専門機関に相談しましょう。

 

「検査して、後日またクリニックに結果を聞きに行くのは面倒」という方は、検査キットで先にほかの病気の可能性がないか確認する方法もおすすめです。

 

たとえばSTD研究所は自社に登録衛生検査所を有しているので、検体が届いてから最短1日で検査結果が分かります。

 

検査に関する疑問や不安、クリニック探しについても電話やチャットで気軽に相談できるので、初めて検査キットを使う方も安心です。

 

一度に複数の項目を検査でき、「ヘルペスかほかの性感染症か」を手軽に確認できます。

 

陽性のときは提携クリニック(オンラインクリニック含む)を紹介してくれるので、スムーズに治療へ移行できます。

 

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病院と検査キット、それぞれの料金

性器ヘルペスが疑われる場合、性病科、皮膚科、泌尿器科、婦人科で診察ができます。
問診と視診、皮膚や粘膜の分泌物からヘルペスウイルスがあるかどうかを確かめたり、血液検査でヘルペスウイルスの抗体を調べます。

 

一般的な病院で検査時に保険適用されない場合、

 

診察料が3,000-5,000円。
検査代が2,000-10,000円。

 

その他治療が必要な場合は薬が処方されます。

 

保険適用されるかどうかについては、病院やクリニック独自の判断であることが多いのが現状です。

 

ですから保険適用されればかなり安く検査できますが、適用されない場合はそれなりに費用がかかってくることを覚悟しておいた方がいいですね。

 

その他、自宅で検査できる検査キットもあります。

 

性器ヘルペスに関しては、検査キットの項目に含まれていない製品も多いので必ず確かめてから購入してください。

 

kensa.bizでは性器皮膚擦過物または膣分泌物から検査できるキットが15,500円で販売されています。

 

  • 病院に行く時間がない
  • パートナーが性器ヘルペスにかかったので心配だが、現時点では発症していない
  • 病院での問診、視診が不安だ
  • ヘルペスウイルスを有している可能性がある

といった方は、自宅で検査キットを使用し確かめることができます。

 

まとめ

性器ヘルペスは感染力が非常に強く、何度も再発を繰り返してしまう病気です。

 

挿入ありの性行為だけでなく、いわゆるオーラルセックスで感染することも多いので特に注意が必要です。

 

性行為だけでなく、ヘルペスウイルス保有者とのタオル共有などで感染することもあります。

 

性的接触があった場合においてのみ感染するというものではありませんから、少しでも気になる症状がある場合は早めに検査をすることをお勧めします。

 

また、カップルのうち一人が性器ヘルペスに感染した場合、パートナーにも感染している確率が非常に高いのも事実です。

 

まだ気になる症状が出てきていなくても一緒に検査をするほうが良いですね。

 

性器ヘルペスは早い段階でウイルス感染を確認し、治療することで症状が重症化することを防げます。

 

また、何度も再発を繰り返さないように手を打つことも可能です。

 

症状が重症化するとそれだけ回復に時間がかかってしまいますからね。

 

できるだけ早い段階で発見できるように取り組んでいきましょう。

 

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参考サイト:性器ヘルペスウイルス感染症とは

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