【2022年】YAMAKASの中の人が、買ってよかったキャンプ道具を紹介いたします。

YAMAKASを運営しておりますメディコム株式会社の代表の木村です。
いつもYAMAKASのサイトをご覧いただきありがとうございます。

今回は弊社の年内最終営業日ということで、表題の「2022年に買ってよかったキャンプ道具」を紹介させていただきます。

【2022年】YAMAKASの中の人が、買ってよかったキャンプ道具

それでは順不同に紹介していきます。

ここで紹介してるものはすべて気に入って使っているものですので、最後まで見ていただけると嬉しいです。

JETEDC モールバッグ

Amazonより引用

1つ目はJETEDCが発売しているモールバッグです。

僕は普段バイクでキャンプや長距離ツーリング行ったりしているのですが、そのバイクに付けるサイドバッグとして使っています。

サイドバッグつけてから撮ったバイクの写真が唯一これだけでしたが、雰囲気は分かっていただけるかと。

サイドバッグの中には荷物用のネット・カッパ・ゴリラテープ(補修テープ)などを常に入れています。
ホンマは防水性能の高いバッグのほうが良いんでしょうが、トランクカーゴの色と合わせたくてこれを使っています。

値段や詳細はこちらからどうぞ JETEDC モールバッグ

STINBELLインナーシュラフ

Amazonより引用

2つ目。 STINBELLが出しているインナーシュラフです。

これを買う前はNaturehikeのインナーシュラフを使っていました。
サイズ感でいうとNaturehikeのものより体感2倍近く大きいので、荷物をコンパクトにしたい人にはおすすめしにいくいです。

じゃあなんで使っているのかというと、上の部分に枕を入れられる仕掛けがあるからです。

キャンプではNaturehikeのインフレータブル枕を使っているのですが、今まで何回も寝ているうちに枕が滑って起きるという経験をしてきました。
なんでこのSTINBELLのインナーシュラフを使って枕の位置を固定できるようにしました。

夏場はこれとブランケットだけで寝ているので、丸洗いできるっていうのも気に入ったポイントです。

値段や詳細はこちらからどうぞ STINBELLインナーシュラフ

ZIVETALIAN 火消し袋

3つ目。 ZIVETALIANさんの火消し袋です。
こちらの商品気に入りすぎて、卸してもらって自社でも販売し始めたくらい気に入っています。

まず1つ目のおすすめポイントは、何も入っていない状態で自立することです。

アッシュサックって自立しないために片手で袋を持った状態で、中に炭を入れないといけないものが多いです。
いくら革手袋していても正直それって怖いですよね。

けど、ZIVETALIANさんの火消し袋はマチが広いので中に何も入っていない状態でも自立してくれます。

2つ目のおすすめポイントは、口の部分がチャックになっていることです。

よくあるアッシュサックは口の部分を丸めて紐で止めるものが多いです。
個人的にはあれで空気が遮断できているのか不安になりますし、横にしたら中の灰が漏れてきそうで不安です。

その不安を解消してもらえるチャック式だったので即買いました。

野営のときや、初めて行くキャンプ場で灰捨て場があるかどうか不安・・・という気持ちから開放されたのは大きいです。

値段や詳細はこちらからどうぞ ZIVETALIAN 火消し袋

イケヒコ・コーポレーション い草ヨガマット

Amazonより引用

4つ目。イケヒコ・コーポレーションのい草ヨガマットです。

もはやキャンプギアなのかって話になりますが、僕はキャンプで使っています。

元々ずっと地べたスタイルでキャンプをしていたのですが、寝っ転がるサイズのシートが欲しいなと思っていました。
そんなときに出会ったのが「ござねぶり会」の皆様です。

(ござねぶりとは「宴会が終わりに近づいても、席を立たずに酒を飲み続ける人」という意味の方言みたいです)

ゴザをキャンプで使っている様子は、夕餉さんの動画をご覧ください。

これぞ自分が求めていた地べたスタイルだ! と思い、1つ目のゴザを購入しました。

ただバイクで持っていくには横幅がやはり長い・・・。
バイクでも積みやすいものはないかと探していたときに出会ったのがこちらの商品です。

1つ目のゴザは横幅88センチだったのですが、こちらの横幅は66センチ。
バイクでも積みやすく、人ひとりが寝てもはみ出さないサイズなんです。

これからも季節を問わず、野でゴザを広げて宴会をしていきたいと思います。

値段や詳細はこちらからどうぞ イケヒコ・コーポレーション い草ヨガマット

Naturehike ダウンルームシューズ

Amazonより引用

5つ目。Naturehikeのダウンルームシューズです。

寝るときやテント内で履く用のダウンが入ったシューズです。

人間の体は血流が悪くなると冷えますので、寝るときは特に靴下などで締め付けないことが重要です。
けど素足で寝ると冷えて寝れない・・・。 そんな時に使えるのがこのダウンシューズです。

これを買う前は足が冷えて夜中に目がさめることがありましたが、買ってからは1回もありません。
しかも収納するとソフトボール以下の大きさになりますので、それほど容量を圧迫するものではないです。

重さもわずか20グラム。 買わない理由がないです。

値段や詳細はこちらからどうぞ Naturehike ダウンルームシューズ

福善 打刀・鍔・劔

ラスト6つ目。

我が地元岐阜県に会社を構えます、福善さんが作られている製品です。

初めて買ったのは、打刀の20cmと28cm。 20cmはキャンプ用、28cmはイベント出展時のタープ用に買いました。
静岡のイベントのときはけっこうな爆風だったのですが、しっかりと打刀を刺していたこともありビクともしませんでした。

打刀はオプションパーツの鎺(はばき)と組み合わせると、蚊取り線香立てとしても使えます。

その後手に入れたのが、鍔と劔です。

鍔は普通のテントとも相性良いのですが、ハンモックとの相性が最高なんです。

ウェブサイトでは打刀のオプションパーツとなっていますが、鍔単体でも様々な使い方ができます。
ハンモック泊をする方、地面が硬いところで寝る回数が多い方、ロープワークが苦手という方におすすめの商品です。

劔は地面がそこそこ硬いフィールドであれば、テントの四隅を止めるためのペグとして十分に使えます。

このときも、四隅は劔・テンションのかかる前後だけは20cm打刀という形にしていました。
使っているテントは、最近冬キャンのレギュラーになりつつあるlanshan1です。

買えば買うほど、様々な組み合わせで使える福善さんの製品。 おすすめです!

20cm 打刀 https://fukuzen.shop/items/5f61cfbf4b08395b18f7e428
打刀 オプションパーツ「鍔」 https://fukuzen.shop/items/62b03c02c359a86e37244c08
10cm 劔 https://fukuzen.shop/items/6333a2c5d7e1d85e4cb3b643

まとめ

以上、2022年に中の人が買って良かったキャンプギアの紹介でした。

こんな記事を書きつつ、まだ買ったけど使えていないもの・買ったけど届いていないものもありますw

来年は諸事情によりハンモック泊メインになると思いますが、また便利なギアを見つけたら紹介させていただければと存じます。

それでは本年もありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします!

プロフィール

木村 正晴
木村 正晴代表取締役社長
2009年からSEO業界に参入し、2012年からは自身でアフィリエイトメディアの運用を開始。今日に至るまで、不動産・葬儀・印刷業など様々な分野のウェブサイトコンサルティングを担当。
現在は放置山林問題解決に向け”YAMAKAS”というサービスを開始。
https://yamakas.jp/
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