飲食店が将来の飲食に対する電子チケットを発行できるサービス3例

お酒と飲み屋が大好きな木村です。

コロナウイルスの影響でなかなかお店に行けない日々が続いています。

飲食店を経営されている方への影響は僕らが考えているよりも大きいでしょう。

そんな飲食店を支えるために僕らが今できるのは、将来的な支払いを前払いする方法だと思います。

よって今回は、先払いの電子チケットを発行できるサービスをご紹介します。

サービス1:BASE(ベイス)

1つ目は無料でECサイトを作成できる「BASE(ベイス)」というサービスです。

BASE

https://thebase.in/

僕も触ったことがありますが、サイトのデザインは決まった形がありますので、写真と商品だけ登録すればすぐに販売できます。

実際に使われている例がこちらです。 サクラバル

今ならショップの開設サポートや短期間での振り込みも手数料無料で対応してもらえます。

サービス2:STORES(ストアーズ)

2つ目に紹介するのは「STORES(ストアーズ)」というサイトです。

https://stores.jp/ticket

こちらも基本はBASEと同じようにECサイトを運営するサイトなのですが、電子チケットを簡単に作る機能があります。

実際に販売している例はこちら https://atami-machimori.stores.jp/

サービス3:re:Dine(リダイン)

最後にご紹介するのが「re:Dine(リダイン)」

https://redine.jp/

こちらはfavyという企業が運営しているサイトなのですが、こちらでも電子チケットの販売が行なえます。

常連客やファンがいつもお世話になっているお店を気軽に支援できる「飲食店応援チケット」の販売開始

参加希望の方は↑の記事から申し込みができます。

まとめ

以上、現在わかっている3サービスを紹介しました。

新しいサービスが出てきたら随時追記していきます。

プロフィール

木村 正晴
木村 正晴代表取締役社長
2009年からSEO業界に参入し、2012年からは自身でアフィリエイトメディアの運用を開始。今日に至るまで、不動産・葬儀・印刷業など様々な分野のウェブサイトコンサルティングを担当。
現在は放置山林問題解決に向け”YAMAKAS”というサービスを開始。
https://yamakas.jp/
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