47都道府県でYAMAKASの山主紹介パートナーを募集することをお知らせいたします。

ニューノーマル時代に需要が高まるキャンプ拠点の拡充と地域の関係人口の拡大を目的として、2021/07/01より全国47都道府県で山主紹介パートナーを募集いたします。

今回の紹介パートナーは個人の方のみでなく、企業や自治体の方でも応募いただけます。
放置山林の改善と地方の関係人口創出をお手伝いいただける方は下記よりお問い合わせくださいませ。

紹介パートナー制度紹介ページ:https://yamakas.jp/partners/

■YAMAKASの紹介パートナーになるメリット

1.紹介以外の手間がかからない

山主様を紹介いただいた後の写真素材の確保・サイトの掲載・キャンパーとのマッチングはすべてこちらで行います。

パートナー様には山主様を紹介いただくだけで、レンタル契約締結後に紹介費をお支払いします。

2.1紹介あたりの高額紹介費

紹介いただいた山主様の山林がレンタル契約締結した際には【1件あたり10,000円】の紹介費をお支払いいたします。

個人の方のみでなく、企業や自治体のパートナーも募集しておりますので是非お問い合わせくださいませ。

3.地域の関係人口創出に繋がります

自身が住んでいる街の山林を複数箇所ご紹介いただくことで、そこに行くキャンパーの来訪が増え関係人口の創出に繋がります。

ひいては将来的な移住やワーケーション増加も見込めます。

紹介パートナー制度紹介ページ:https://yamakas.jp/partners/

■YAMAKASを始めた背景と目的

コロナウイルスの影響で地方の観光関連サービスは打撃を受けておりますが、その中でも伸びているのが「キャンプ」などアウトドアのレジャーです。
一般社団法人日本オートキャンプ協会が出している「オートキャンプ白書2020」によると、2010年から2019年まででキャンプ人口は140万人も増加しており、このコロナ禍でさらにキャンパーは増加傾向にあります。

その中でキャンプスタイルも多種多様になってきており、上級者キャンパーの中には山林を自ら購入しキャンプを楽しむ人も出てきております。

しかし山林は購入後も見回りや間伐といった管理が必要となるため、実際に購入に至っているのはごく一部といえます。

翻って山林を所有する山主側には、山林を相続したが自身は離れた土地に住んでいるために山林の見回り・管理が十分にできていない方もいるという問題があります。
そのために昨今の台風などで土砂崩れや洪水が起きる原因の一端になっています。

メディコム株式会社ではこのような課題を解決するため、ソロキャンパー向け山林レンタルサービス「YAMAKAS」を開始しました。

「YAMAKAS」に登録した中級以上のソロキャンパーに限定して登録山林の一部を貸出。その代金をもって山林の見回り・間伐などをおこなっていただけます。

プロフィール

木村 正晴
木村 正晴代表取締役社長
2009年からSEO業界に参入し、2012年からは自身でアフィリエイトメディアの運用を開始。今日に至るまで、不動産・葬儀・印刷業など様々な分野のウェブサイトコンサルティングを担当。
現在は放置山林問題解決に向け”YAMAKAS”というサービスを開始。
https://yamakas.jp/
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