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あおぞらクリニックのHIV検査

あおぞらクリニック(所在地:東京都港区 / 院長:内田千秋)は、同クリニック内に「性病遺伝子検査機器」を導入し、日本では初めてクリニックでHIVの遺伝子検査を開始しました。

 

現在、主流のHIVスクリーニング検査(第4世代抗原抗体検査)は、思い当たる行為から4週間経過していることが求められますが、遺伝子検査によって13日後に検査を行うことが可能となります。

 

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人類にとって脅威となった「HIV・エイズ」

新型コロナウイルスが猛威を振るう中、1970年代末期に発見され、その後、世界を震撼させた「HIV」の脅威もいまなお続いています。

 

日本のHIV感染者・エイズ患者累積報告数は、2018年末の時点で30,149人。

 

2016年の厚生労働省調査では、5人に1人に当たる、およそ5,800人が検査を受けていないために、HIV感染に気づいていない可能性を発表しています。

 

不治の病ではなくなった「HIV・エイズ」恐れずに早期発見を

ヒト免疫不全ウイルスの「HIV」に感染すると免疫能力が低下し、後天性免疫不全症候群、通称「エイズ」を発病。
免疫細胞が減り、さまざまな種類の肺炎や悪性リンパ腫を引き起こします。

 

近年は、適切な治療によって症状をコントロールしながら普通の生活を送ることが可能で、一般的な寿命を享受できつつあります。
2008年には、ベルリンで骨髄幹細胞移植の手術を受けた結果、HIV感染が治癒した患者も存在しています。

 

すでにHIV・エイズは不治の病ではありません。恐れることなく、エイズを引き起こす前にHIVの早期発見・早期治療を行うことが重要です。

 

思い当たる行為から4週間後に検査

現在、保健所や医療機関で行われている「HIVスクリーニング検査」は、第4世代抗原抗体検査が主流で、思い当たる行為から、少なくとも4週間経過していることが求められます。

 

検査の結果が陰性であれば、HIVに感染していないことになりますが、陽性または判定保留であれば「確認検査」を受ける必要があります。

 

日本で初めてクリニックに遺伝子検査を導入し、13日後に検査可能に

あおぞらクリニックでは、日本で初めて同クリニック内に「性病遺伝子検査機器」を導入し、遺伝子検査によるHIV検査を可能としました。

 

これは、コロナウイルスでも注目されるPCR検査と同様に、HIVの遺伝子を増幅してウイルスの存在を確認する検査で、NAT検査*ともいわれています。

 

HIVの遺伝子は感染の機会から13日後に検出することができるため、感染の早期発見につながります。あおぞらクリニックでは、当日~翌日に検査結果を提供することが可能です。

 

*NAT検査は、HIV1型のみを対象としていますが、日本ではほとんどがHIV1型であり、HIV2型の感染は非常にまれといわれています。したがって厚生労働省のガイドラインに則って、最終的にHIV感染を否定するためには、感染機会から3ヶ月経過後に第4世代抗原抗体検査をする必要があります。

 

定期検査で早期発見・治療が重要

HIV・エイズは不治の病ではありません。HIVに疑いがある場合は早期発見し、エイズの発症を抑制することが重要です。

 

あおぞらクリニックでは、高精度・短時間の遺伝子検査によって、1日も早く性病の結果を提供することで、患者の精神的な負担を軽減し、性病の定期検査の習慣を広げていきたいと考えています。

 

 

 

【あおぞらクリニック】

 

あおぞらクリニックは、即日精密検査や匿名診療、自由診療(保険適用外)、男女別診察性感染症専門クリニックとして、新橋院、新宿院を展開しています。HIV、クラミジア、梅毒、淋病、トリコモナスなどの性病、ED治療、精液検査に対応。グループ会社のあおぞら研究所( https://seibyou.net )では、ネットで購入することができる性病検査キット「おもいやりキット」を販売しています。


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