ピンクサロン(ピンサロ)でかかる可能性のある性病は4種類
ピンサロはキャバクラに性的なサービスが加わった場所だと考えるとイメージしやすいのではないでしょうか。
なお感染する可能性のある性病は以下のとおりです。
- クラミジア
- 咽頭クラミジア:喉に発症するクラミジア
- 淋菌
- 咽頭淋菌:喉に発症する淋病
ディープキスをすることで、相手の喉に発症している咽頭クラミジアや淋病が伝染る可能性があります。
よって、もし「性病かも」と思った際には性器だけでなく喉も調べるようにしましょう。
ピンサロで感染する可能性のある性病とは?
ピンサロでは、女性が責めて男性が受けに回るプレイを行う形となります。
- 女性にフェラチオをされるだけだから性病の感染のリスクは少ない
- 性器と性器が触れ合うことがないから安全性はかなり高い
- 自分からクンニをしなければ性病の心配はない
このように考えている男性は多いです。
が、ピンサロでも十分に性病のリスクはあるので注意しなければなりません。
以下では、具体的にピンサロで感染する可能性のある性病を幾つか挙げてみました。
- クラミジア:日本で最も感染者の多い性病で、HIVや梅毒の感染率がアップしたり慢性前立腺炎のリスクが高まったりする
- 咽頭クラミジア:喉に発症するクラミジアで、主に男性の性器をフェラチオする女性が発症する
- 淋菌:男性の感染者数が非常に多く、黄色のドロドロした膿が出たりペニスの先が痛んだりする
- 咽頭淋菌:喉に発症する性病で、「喉の痛み」「扁桃腺の腫れ」「痰が出る」といった症状が一般的
コンドームを装着せずに生でフェラチオを行うため、サービスを提供する女性も提供される側の男性も性病を患う可能性があります。
一番危険な性器同士の接触がない風俗なので危険性はそこまで高くないものの、絶対に発症しないとは言い切れません。
それに、喉の性病はディープキスだけでも感染するので、男性でも咽頭クラミジアや咽頭淋菌のリスクは十分にあり得ます。
咽頭クラミジアや淋菌は自覚症状がないので注意!
ピンサロで感染する可能性のある咽頭クラミジアや淋菌は、自覚症状がほとんどないので注意した方が良いでしょう。
- 咽頭クラミジアや淋菌に感染すると1週間~3週間の潜伏期間を経て発症する
- 初期の状態では無症状のケースが非常に多い
- 症状が出ても喉の軽い痛みや扁桃腺の腫れだけ
- 風邪の症状と全く見分けがつかない
このような特徴があり、「夏風邪だと思っていたけれど実は性病だった」というケースはあります。
見た目上ではしっかりと判断することができないので、ピンサロで遊ぶ機会の多い男性にはSTD研究所の検査キットの使用がおすすめです。
自宅で性病の有無を把握でき、STD研究所の検査キットのメリットや特徴を幾つか挙げてみました。
- 検査結果が出るまでのスピードが非常に速い
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様々な症状から対応商品を探すことができるので、STD研究所の公式サイトで確認してみてください。
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